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油化装置導入事例
Q1.油化できるプラスチックは?

A.

油化できるプラスチックは、PP(ポリプロピレン)PE(ポリエチレン)PS(ポリスチレン)の3種類になります。詳細につきましては『油化できるプラスチック』をご参照下さい。

Q2.油の種類は何ですか?

A.

【PP・PEの場合】
生成油は軽質油相当(ガソリン相当)・灯油相当・軽油相当・重油相当が混ざった混合油になります。

【PSの場合】
生成油はスチレン油(ベンゼン環を含む油)になります。

【3P(PP・PE・PS)の場合】
上記2種類の油が混ざった混合油になります。

Q3.蒸留するとどうなりますか?

A.

【PP・PEの生成油を蒸留した場合】
軽質油相当(ガソリン相当)・灯油相当・軽油相当・重油相当の4種類に分留できます。
(注)蒸留した場合、揮発油税・軽油引取税を納める必要があります。

【PSの生成油を蒸留した場合】
スチレンモノマー・スチレンダイマー・スチレントリマーに分留できます。

【混合油の場合】
3P(PP・PE・PS)が混ざった油は蒸留しないでそのままで使用します。使い道はQ4を参照して下さい。

各油はJIS規格に合致しているものではない為、使用する場合は自己責任になります。

Q4.混合油・蒸留油の使い道は?

A.

【混合油の場合】
混合油(PSが混ざっていても構いません)は軽油灯油相当が主体の油となっている為、ボイラーの燃料や焼却炉の助燃材等として使用することができます。

【蒸留油の場合】
軽質油相当⇒ガソリン、灯油相当⇒灯油、軽油相当⇒軽油、重油相当⇒重油と同じような利用ができます。
(注)蒸留した場合、揮発油税・軽油引取税を納める必要があります。

【スチレン油の場合】
灯油 or 軽油 or 重油に10〜30%混ぜることで使用できます。また、スチレン油を蒸留したものは有機溶剤として将来幅広い再利用が期待できます。

各油はJIS規格に合致しているものではない為、使用する場合は自己責任になります。また機械によっては使用できない場合もあります。

Q5.税金はかかりますか?

A.

納税する義務が発生します。
プラスチックから生成した油(PP・PE)を蒸留した場合、定められた金額を納める義務が発生します。詳細につきましては弊社にお問合せ下さい。

Q6.届出や免許は必要ですか?

A.

油化装置を導入した場合、消防法が適用されます。

【届出の有無】
消防法の規則区分は下記の通りです。
 1.届出不要
 2.届出(少量危険物取扱所)
 3.検査必要(少量危険物取扱所)
能力や生産した油の取扱い、又その性質により上記1〜3のどれかに該当することになります。詳細につきましては弊社にお問合せ下さい。

【建屋について】
建屋は設置する油化装置の消防法上の区分により仕様が変わります。

【免許の有無】
免許は基本的には必要ありません。但し貯蔵する場合やボイラーに繋ぐ場合は別途資格が必要になります。
(注)その他、都道府県市町村で個別の条例・規制があります。

Q7.油化装置の最大処理能力は?

A.

NVG-8000の最大処理量は約8トン/日(24時間連続運転した場合)
です。
またこれ以上の処理をご希望の場合は、NVG-8000を並列させる方法をとります。詳細につきましては弊社にお問合せ下さい。

Q8.1kgのプラスチックを油化するのに必要な電気量は?

A.

ブレスターシリーズのプラスチック1kg処理するのに必要な電気量はおよそ1.2kWhです。
(注1)暖気運転時の電気量は含みません。
(注2)熱交換率を50%として計算しています。

 ⇒1kWhは860kcalです。
 ⇒生成油1リットルの熱量は、約8,600kcalです。
※1kgのプラスチックから約1リットル(油化率80%の場合)の油が生成されます。

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